「じゃあ聞くけど 何色が好き?」 「…ピンク…」 「ん。わかった。」 そのあと拓海は あたしのほっぺに キスをして部屋を出た。 そこまで考えててくれたんだ… なんだか酷いこと言っちゃったな… 拓海、ごめんね。