「っいやーっ!!」 あたしは手を振り払って、 猛ダッシュで自分のベッドルームまで戻ってきた。 あのくそエロ狼! まぁもとはあたしがいけないんだけど。 そんなの気にしない。 なんか眠い…。 もう1回寝ちゃおっ。