まさかまさかのメイド様!?



あたしは意を決して

2cmの距離を縮め始めた。



───────────チュ


すぐ離そうとしたのに

拓海は舌を入れてきた。



あたしは完璧に
騙されてしまった。


やばっ…

窒息しそうっ…