何度でもなんどでも

あっもうすぐで休み時間終わっちゃう。


私が時計を見て立ち上がったのを見て佑は


「今日はごめんな。できれば明日もここで一緒にご飯食べれないかな?」


あっ!


と言って、佑は持ってた小さな袋からヤキソバパンとメロンパンを出して、私に手渡した。



「これ。学園名物。旨いよ。…じゃなくて、ごめんっ!肝心のご飯食べれなかったよな。後で食べて」


少し顔を赤くして頭をかくタツの姿に私の胸は不覚にもドキッとしてしまった。

「ほんと今さらだよ!」


ってごまかすように明るく言ってみたけれど、鼓動はどんどん早くなる…!



「明日も、いい?」


「いいよ」


仕方なさそうに言ってはみたけど、きっと私の頬はゆるんでただろうな。


その後、佑が

「じゃあまた迎えに、」

といったのは即効却下したけどね。