そして、 あたしは腹を括った もう一度、 ケイの手を繋ごう あたしは スーパーマンじゃないから あなたを救うことは 約束できない だけど、 一緒に歩くことはできる ケイの辛さや悲しみを あたしに分けて 嬉しさや喜びを あたしがあげるから 「守ってあげる」 「支えてあげる」 そんな保証はできないけど 「離れない」 「そばにいる」 それでいいのかもしれない あたしは、また ケイと歩くことを誓った