幸せだった日々を 壊したのは 白い粉 責めるべき物は あの粉なのに あの時、あたしは あなたを責めてしまった 手を離してしまった もう繋げないあの手を あたしは今も 求めてる 行き場を失った あたしの左手 居場所を無くした あたしの心 あの粉を 怨まずにいられるはずがない