「もう遅いし帰ろ~? 俺、カバンとってくるからここで待ってて」



藍「あの~、1人で帰りますから…」



 「危ないからだーめ!! 俺が起こさなかったんだからしょーがないでしょ?」



藍「でも…」



 「いーからいーからっ! 遠慮しないでよ」