SUNFLOWER'S FIRST LOVE

「どうかしたの?!」

僕は驚いて彼女に聞いた。

彼女はすぐに落ち着きを取り戻し、話してくれた。

「私のママがこういうの。もう、あそこへ行ってはダメだって。私、悲しくなって、お家を飛び出してずっと走ってきたわ。…私にはあなたが必要なのに。」


彼女は続けた。

「もしあなたが人間だったら、一緒にどこかへ行ってしまいたい。…でも…こんな考え、間違ってるわね」

「いいや。間違ってないさ!僕はこんなにも優しい女の子に出会えた。僕にもクリスティーヌが必要だもの。…大好きなんだ!」

そう言うと、ひまわりは

人間の姿に変わった。

「僕は魔法にかかってたんだ。愛のこもった言葉で魔法を解いてくれたんだよ。ありがとう。」

「まあ!!こんな素敵なことって!」

「アーネスト、ありがとう。これで私はあなたと一緒にどこへでも行けるわ。」

“さあ行こう”

セレスティーヌ!

アーネスト!