『鏡の中のマリア』

私を知ってる人がいて、

私をみていてくれた人が、

私を探し出してくれたんだ。



私はすごく幸せで、

ずっとこのまま一緒にいたいと。

暁生を愛していた。



「どした??」
泣いてる私を見て暁生が聞く、

『うん・・・なんか、
 幸せだなぁって。』

私を抱きしめ、
髪を撫でてくれる。


優しくされると
よけい涙がでてきた。

自分の決断に
心が揺らいでしまいそうになる。



(暁生、ありがとう。

 ごめんね。

 
 大好きだよ。)