「こんばんは」
私の姿を見て、先生は一瞬驚いた表情を見せた。
いつも10分遅刻していた私が今日は授業開始5分前だから
仕方ないけれど。
それも本当に一瞬で、先生はすぐに目を細め、はにかんだ笑顔で私を迎えてくれた。
その笑顔を見るだけで、胸が苦しくなる。頬が熱くなる。
「おっ、今日は早いやん」
「学校から直接お母さんが仕事帰りに送ってくれるようになったんですよ」
「じゃあ、これからは遅刻せずに来れるんやな」
「努力はします★」
「なんやそれ。ま、せっかくやし時間通りに授業始めるで」
「はーい」
教室の端にあるブースの、1番端の窓側に座る私。
いつものように私の隣に座る先生。
また、幸せな時間が始まる。
『それ以外の時間』を忘れる位、幸せな時間が……
私の姿を見て、先生は一瞬驚いた表情を見せた。
いつも10分遅刻していた私が今日は授業開始5分前だから
仕方ないけれど。
それも本当に一瞬で、先生はすぐに目を細め、はにかんだ笑顔で私を迎えてくれた。
その笑顔を見るだけで、胸が苦しくなる。頬が熱くなる。
「おっ、今日は早いやん」
「学校から直接お母さんが仕事帰りに送ってくれるようになったんですよ」
「じゃあ、これからは遅刻せずに来れるんやな」
「努力はします★」
「なんやそれ。ま、せっかくやし時間通りに授業始めるで」
「はーい」
教室の端にあるブースの、1番端の窓側に座る私。
いつものように私の隣に座る先生。
また、幸せな時間が始まる。
『それ以外の時間』を忘れる位、幸せな時間が……
