運命の片割れ(仮)

私たちは、今までの開いた時間を取り戻すようにお互いを求めていた



「ん……あっ……き……苦しいよ……(笑)秋穂とまたこうして居られるなんて夢みたい……んぅ………あっ……」




『まだまだ足りない。俺が千雪に付けた傷は絶対に忘れないし、千雪が俺を嫌いになっても千雪を離さない……』



欠けてしまっていたものが埋まって、溢れ出していく




秋穂の気持ちが口から心から体から溢れて私に流れ込んで、満ちていく




「忘れないで、そして二度と離さないで……」




私を傷付けるのも幸せにするのも秋穂しかいないんだからね