運命の片割れ(仮)

迎えてくれた秋穂は笑顔を見せてくれたけど、不安そうな顔をしていた




「秋穂?私も秋穂と別れてすごく辛くて自分が自分じゃないみたいになってた……生きてきた中でこんなに弱い自分がいるなんて知らなくて………



秋穂がいないとダメなんだって………あなたに傷つけられてもあなたじゃなきゃ意味がないの……」




言い終わる前に私は泣いていた



秋穂も同じように泣きながら抱きしめてくれた




久しぶりの秋穂の匂い、初めて匂ったときのように胸が高鳴り心の奥の傷が暖かく埋まるような感覚……もうこの人のぬくもりを離さない……