「舞花?今日も仕事か?イブは一緒に過ごそうな?」

いつの間にか、お風呂から上がった啓太が私を後ろから抱きしめ甘えてくる。


「うん…楽しみにしてる」

「やべぇ…嬉しい」


少し照れた啓太は、私を自分の方に向かせて深いキスをした。


「舞花…大好きだよ」


「……ぅん」


そのまま啓太に抱かれて
仕事に向かった。