いつもの習慣で、 乗り場は4両目の前の方、 一番端。 人は少ないが、 座れなくて何人かは つり革という位の人数。 誰とも喋る人もいなく、 いつもの一時間は長く感じる。 それで、ついつい目を向けてしまうんだ。