DEATH LIFE

 「まじ!?来ていいの!?」

 体ごと向き直りながら俺は叫ぶ様に言った。

 「もちろんじゃ、いつでも来なさい」

 「やった!!じゃあまた来ます!すぐ来ます!」

 俺はスキップをしながら店を出た。

 「何してんのよ、早く行くわよ」

 外に出るとアユは当然の様に俺の手を取り、元来た道を引き返し始めた。

 「次はどこ行くわけ?」

 相変わらず引っ張られる体制のまま俺はアユの背中に声を投げる。