恋のバロメーター




「柚!」



その声に柚はバッと振り返った



「り、亮平!?
い…いつからそこに居たの…?」



「お前が上田を振ってる時から」



「え、じゃ、じゃあ…
あれ…き、聞いてたの…!?」



「俺のこと言ってたのは聞いてた。」



「えーっ!?////
盗み聞きするなんてひどい!!!」



「いや…別にそうゆうつもりじゃ…」



「ってか!
そもそもなんで亮平がここに居るのよ?」



「…それは…」



「それは…何?」



その時亮平が少し汗をかいてる事に気付いた



「それは…柚が好きだってやっと気付いたから。
俺にとっても柚は大切だって気付いた」