「…えっ?////」



「俺達も手繋いじゃう?」



「いっいいの…!?」



「うん。ほら、手かして。」



ひかるは泣きそうになりながら頷いた



「海くん…前からずっと好きだったの…」



「だーかーら、ひかるなら大歓迎だって♪」



「…本当っ?っ…海くんありがとう…」



「今日から海な?
俺もひかるって呼ぶ♪」



「うんっ!」



「これからもよろしくな!
じゃっ、次あれ乗ろうぜー」



「え…お化け屋敷は無理…」



「いいから、いいからー♪」



「ちょっ、海…!」



こうしてこのタブルデートでそれぞれの恋が動き出した