恋のバロメーター




「亮平…ありがとう」



亮平汗かいてる…
走って探してくれたのかな…?



「ったく…どうせよそ見しててはぐれたんだろ?」



「…ごめんなさい…」



「まっ無事でなにより。」



「…あの…亮平…///」



「んー?」



「もう、大丈夫だよ…」



その言葉に亮平はハッとして柚を抱きしめていた腕を離した



「ご、ごめん…」



「う、ううん。」



「…飯食べに行くか…?」



「うん。行こ!」



亮平が歩き出そうとした時、柚は亮平の服を掴んだ



「待って。
あ、あのさ…亮平がもし嫌じゃなかったら…
また、はぐれたら迷惑かかっちゃうから…///」