恋道-koimichi

起きたら、ちょうど降りる駅だった。


僕は急いで、電車から降り。家に帰った。



カチャ

「ただいま〜って誰もいねぇじゃん!!」
玄関のドアを開けたら、目の前は真っ黒!


家に人がいる気配がしなかった。


そういえば、今日は親二人とも帰り遅いんだ。


まぁとりあえず、着替えよう!と思い、部屋に入って、着替えた。


着替えた後は、ベットに座り、翼たちに言われた事を考え続けた。


芽依は好きか嫌いか、どっちかというと好きなんだ!

明るいし、優しい、毎日お母さんの代わりに、家族みんなの夜ご飯を作ってる。


僕は偉いなぁといつも思ってる。


たまには、可哀想に思える。