僕が通ってるのは県内にあるインターナショナルスクール。
毎日一時間かけて、電車で通学してる。
その帰りの電車のなかで、僕は芽依のメアドが書いてある紙を手にした。
そして、アドレスを一文字一文字しっかりと打って、登録して、メールを送った。
〈メアドど〜も。俺、興貴だよ♪登録してね!〉
すぐに返事が来た。
〈登録したよ!興貴もメアドありがとうね♪〉
〈おう。俺ずっと気になってた事があるんだ。芽依は彼氏いるの??〉
僕はずっと聞こうと思ったけど、面と面で聞く勇気がなかった。だからメールで聞く事にした。
返事来た。
〈彼氏いるよでも私たち遠恋なの(涙)彼は中国にいるの…〉
へ〜、やっぱいんのか。
ズキン
え?なに?なんで今胸が痛んだ?え?なんでなんで?俺もしかして…?
いや、でも芽依には彼氏がいるよ?
僕は友達としか思ってないはずだ!そうそう!きっとそうだよ!
僕は完全に動揺していた。自分でもわかった。
とりあえず、返事しよ。
またメールを続けた。
でもやっぱ自分の気持ちがわかんなかった…
一人で悩むより、明日翼に相談してみよ?
毎日一時間かけて、電車で通学してる。
その帰りの電車のなかで、僕は芽依のメアドが書いてある紙を手にした。
そして、アドレスを一文字一文字しっかりと打って、登録して、メールを送った。
〈メアドど〜も。俺、興貴だよ♪登録してね!〉
すぐに返事が来た。
〈登録したよ!興貴もメアドありがとうね♪〉
〈おう。俺ずっと気になってた事があるんだ。芽依は彼氏いるの??〉
僕はずっと聞こうと思ったけど、面と面で聞く勇気がなかった。だからメールで聞く事にした。
返事来た。
〈彼氏いるよでも私たち遠恋なの(涙)彼は中国にいるの…〉
へ〜、やっぱいんのか。
ズキン
え?なに?なんで今胸が痛んだ?え?なんでなんで?俺もしかして…?
いや、でも芽依には彼氏がいるよ?
僕は友達としか思ってないはずだ!そうそう!きっとそうだよ!
僕は完全に動揺していた。自分でもわかった。
とりあえず、返事しよ。
またメールを続けた。
でもやっぱ自分の気持ちがわかんなかった…
一人で悩むより、明日翼に相談してみよ?
