でも後悔はしない
莉輝が幸せなら…












それに納得したから
ショックではあるけど
前みたいに泣き続けたり
飲食しなかったり
なんてことは無かった












莉輝と別れることは
私が最後に莉輝に
してあげられること












そう思ってた












♪〜♪〜♪〜












急に携帯が鳴り
メールをチェックする












相手は莉輝だった












私が以前
気が向いたら
メールして
と言って載せていた
サブアドレス












莉輝は連絡を取ること
断ってはいたけど
一応アドレスを
登録していては
くれたみたい












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