大切な人を 2度も失い 自分の犯した 罪の重さに 自分自身が 苦しめられていた 毎日毎日 自分を責めた その後莉輝は すぐに帰ってきた 『やり直そう』 「いいの?」 『綾は病むと全部 自分のせいにして しょい込むから 心配なんだよ』 嬉しかった だってまた 莉輝と付き合える でも 『ちょっと待って』 邪魔したのは さえだった 『莉輝はなんで 綾とやり直したいの? 心配なだけ? ならやめなよ』 .