【俺と付き合って ください】 私は莉輝の カキコミを見て 一瞬ポカーンと してしまった 「俺と.. 付き合って.. ください..」 そして莉輝の言葉を 声に出して読むと 今度は顔が ポーッとして 口元が緩む それから1人で キャーキャー 言いながら 布団を叩き ハッとして すぐに返事を書く 【はい!】 【よかった〜 断られたら どうしようかと思った】 【断るわけないじゃん! あたしずっと 莉輝のこと 好きだったもん】 .