最初に目に
入ったのは
そんな翔太の
カキコミだった
私はそれだけで
なんだか嬉しくて
にやけてしまう
でもページを下げて
読み進めると
私より先に
りこちゃんという
女の子が来ていた
りこちゃんと
翔太の会話を見て
私は直感的に感じた
「この子も
翔太くんのこと
好きなんだ」
私は翔太と
付き合ってる
わけでもないのに
嫉妬で胸が
苦しくなった
「また遊び来ちゃった」
それでも私は
めげずに翔太の
トピックにカキコミする
.
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…