泡姫物語

もしかしたら社交辞令かもしれないけど食事の約束もした。
お互いもっとプライベートなメールをしようって約束した。
1年後の私の誕生日を祝ってくれるって約束した。

今回はかなり頑張ったと思う。
しかも、私だけの頑張りじゃなく、藤田さんからかなり近づいてきてくれた。

これはかなりの大進歩だと思う。

不安に思っていた昨日までが嘘のように今は最高に幸せな気分。

仕事が終わったあと、私の表情を見て愛子が安心したような顔をした。

すぐに話したい気持ちを抑えてタクシーに乗り込んだ。