「セリア!儀式の最中に欠伸なんてダメじゃない」 アルメリアは寄り添う少女を軽く嗜める しかし、アルセリアはお茶目に舌を出してみる 「ごめんなさーい。だってつまんないんだもん!メリーは能力を器用に操るけど、私はヘタッピだし」 「もう!またそんな事言って!」 叱っているはずなのにアルメリアはどこか楽しげに、嬉しそうだ 双子はじゃれあいながら暖かい庭を走り回る 水鏡に映されたその映像を見ているとこちらまで自然に笑ってしまう しかし 運命は常に残酷だった