「久しぶりだなぁ」
そう言ってレイドはミーヤの頭に無遠慮に手を伸ばす
頭をぐしゃぐしゃにされる事を予測して、ミーヤはひらりとレイドの手をかわす
「子供扱いはやめて下さい」
ミーヤはブスッと不満げにレイドを睨む
だがミーヤは元々愛らしい顔立ちな為、残念ながらあまり迫力はなかった
対するレイドは意地悪な笑みでからかう
「俺からみたらまだまだ子供、子供」
「違います」
そんなやり取りにオーガレスは苦笑する
「レイド、そろそろ子供扱いは失礼だよ。確かティアとミーヤは同い年だったかな?」
その言葉にミーヤはピクリと反応する
レイドは気にした様子もなく、そうなのか!アハハと、暢気に笑った
チラリと、ミーヤはティアをねめつける
ティアはその視線に気付いたが、特に反応せず淡々と見つめ返す


