涙が枯れるその日まで

浩さんの家に着くと、涼に遅いと文句を言われたけど、陸くんと2人でスルーした。

その後、奈々さんが作った料理を皆で騒ぎながら食べた。

ただ、涼の彼女も来ていて、度々私を睨んで来るので居心地が悪かった。

涼の隣をキープしている彼女を避ける為に、私は2人から一番離れた所で陸くんと話していた。

そんな私に陸くんは気付いたらしく、料理を食べ終わった頃に散歩に誘ってくれた。