涙が枯れるその日まで

涼「たまには息抜きも必要だろ?」

奈「浩と二人でドライブ行くって言ったら涼も着いて来ちゃってさ。こいつうるさいから相手しきれなくて。涼の相手できるのはみぃこだけかなって」

浩「じゃあ出るぞ」

3人が一気にそう言って、車は静かに動きだした。

この3人は、私が元気になるように。そう思ってくれていた。

私は今まで人に泣きながら相談したことなんてなかった。私は元々一人で抱え込んで、悩んでしまう性格だってことを涼は知っていたから。

だから今回は相当凹んでることがわかったみたい。