涙が枯れるその日まで

少しの間涼に頭を撫でてもらってた。

でも、気持ちを吐き出したことで落ち着いてきた私は、今の状況を冷静に考えて恥ずかしくなってきた。


この状況を脱出しようとした私は、いきなり涼の方を向いて涼をくすぐった。

涼は驚いたらしく、奇声をあげて私の頭を軽く叩いてきた。

泣いた為に頭が痛かった私は、軽く叩かれただけでもダメージが大きく、結局一人で悶えることになってしまった。