涙が枯れるその日まで

結局20人近くに謝りに行った。

1日じゃ全部は無理で、次の日も一緒に行った。


そして、最後に祐司の所へ行った。

私も一緒に祐司に会いに行った。


お礼が言いたかったんだ。

今までいっぱい支えてもらったから。

祐司がいなかったら、私は絶対涼とまたこうして一緒にいる事なんてできなかったから。

祐司はとにかく驚いていた。

そりゃそうだよね。これまでの涼だったら、謝るなんて事絶対にしなかったから。

やっぱり涼と祐司は仲良くなくちゃ!

何だか昔に戻った様な気がした。

そんな私の気持ちを察知したのか、タイミング良く麗子から電話が掛かって来た。