姫が…いとしい 姫の前髪を かきあげ おでこにキスをした オレの胸の中は甘く幸せな気持ちで満たされる まぶたにキスをして 頬にもキスをして…… もうオレは気持ちを抑える事が出来なかった かわいい顔で眠る姫の唇に キスをした 唇が重なった時 オレはやっと わかった 今まで誰に告られても興味がなかった それは もうオレが… 姫に恋をしていたからだ 姫の唇に触れると気持ちが良くて 何度もキスをした もっと もっと 姫が欲しい そう思った