「ふっ…なるほどね。」 あっけらかんとしているあたしはコイツの一言にハッとする。 クスクス笑い出したのを見てあたしははだけた制服を慌てて直しながらそいつを睨む。 「何がおかしいのよ。」 「あんたさ、悪女、なんて言われてるけど本当は…男知らないだろ?」 「なっ/////」 「ふーん…顔真っ赤。いいね、そういう顔。そそる。」 手のひらに顎をのっけてしゃがみこむこいつを避けるようにあたしは俯く。 「うるさいなあ…」 絶対あたし今顔赤くなってる、と思う… もう…最悪。