触れるだけじゃ、我慢…できなかったんだ―…。




君を


襲いたくなった…。





そんなこと言ったら、君は怒るだろうな…。





だから、



だから…?





でも…だったら怒られる方がましだった。





見たくなかった。




あんなに…



あんなに悲しそうな




泣き顔なんて……。