「お、俺と付き合ってよ・・・っ」


顔も耳も首も真っ赤にしながらこう言ってきたのは


「オリャッ」

バキッボコッ


「それで喧嘩売るなんて・・・馬鹿なやつ。」


学校で最も恐れられている





最恐の狂犬でした・・・。