ここではじめて修理は静音の舌を吸った。

 長く味わう様に・・・静音の唾液の味。舌の柔らかさ・・・全てが極上だ。
 下の晒しを脱がした。晒しを濡らし、静音の体内から滲み出た聖水の味を、修理は舐めて味わった。

 静音の勃起した茎はとっぷりと濡れていた。普段、亀頭に半分被っている皮膚はめくれ上がり、たわわになった小さな桃が淫靡に蝋燭の灯りに映えていた。修理が茎を握ると静音の身体がびくついた。

 大きな右手で皮ごとたくし上げた。桃が鈴口を残して皮に隠れる。
 とぷんと大きな滴が鈴口に溢れる。
 そしてぐいと皮ごと下に引き下げ、小桃の付け根の縫合が裂かれんばかりに剥き出す!

「ん!・・・んあ!」

 静音はさらに修理の口に貪り付く。

 静音の左腕が修理の首を掻き抱き、腰を持ち上げた!修理の右手の動きに合わせて淫靡に律動する。だんだん動きが速くなる。そして・・・