アイドルだって人間、 人並に恋だってしてきたし、愛し合っていればその人を抱くことだってある。 俺は、 俺は、あいつを愛して、あたしに愛される運命を 望んでいたのかもしれない。 願っていたのかもしれない。 神に背く愛で、非生産的な愛で、人を信じることが出来なくなってしまっても、お前だけは笑って俺を許してくれるよな、翔?