「でも…そんなの分からないわ!!」 「じゃあ…確かめてみる?」 アズミの言葉に静かに答える、ユカ。 「どうやって?」 「俺に考えがある。…今すぐここを出て、夜に忍び込めばいい」 「賛成」 「俺もや」 アズミは唇を噛みしめ、軽く頷いた。 俺たち4人は部屋へ戻り、隠れ家を出た。 意外に簡単に出れたので、俺は怪しいと睨んだ。