今日は、ずっと4人で過ごした。 でも、梨華と羅緒は私の事を睨んでくる。 たまに、少しだけ視線を感じる。 ちょっと怖い。 「・・・。」 「ちょっとーっ!由南早くしてよ!帰ろ★」 舞が呼ぶ。 「うん!帰ろ★」 「放課後、カラオケ行かない?」 「いーよぉっ♪」 私達はカラオケへ向かった。