初めてのドリーム小説、いかがだったでしょうか?
ちょっと、夢を見るには物足りなかったかもしれないですねー。

筆力不足でスミマセン。

主人公はピアノが得意、という指定でしたので、今回は音楽用語やピアノ曲に拘ってみました☆

蛇足ですが、日本では「ブラボー」という掛け声が一般的なのは存じていますが、潤はここに来る前にイタリアで過ごしていたという経緯もあり、最終的にきよみに対して「Brava!」と叫ばせております。

女性に対する褒め言葉なので、語尾がoからaに変わるのです。
意味はもちろん、Bravo! と一緒です。

作中に説明の機会を設けることができなかったので、あとがきに書かせていただきました。

末尾になりましたが、この小説は☆tsukushi☆さんのリクエストがあってこそ書くことが出来ました。
本当に、ありがとうございました!!


それでは、皆様。
また、別の作品でお会いできれば幸いです。


苺祭

2009.4.14