「加藤ー」
帰りに矢崎さんに呼ばれた
「なんですかー?」
「今から飯食いに行かね?」
え、それは奢りですか?
「あぁ、奢ってやるよ」
ありがとうございます
「ってなんで?」
「全部声に出てるから」
うわー、またやっちゃったよ…
「どこ行くんですか?」
「何食べたい?」
「んー」
今の気分は…ハンバーグっ!
「おいしーい」
「よかった、よかった」
やっぱ矢崎さんいい人!
「ほら、こぼれてる」
「あ、すいません!」
「いつまでも子供だなー」
「子供じゃないですよ!」
「ハンバーグとか子供じゃん?」
「違いますー」
二歳違うだけで、こうなのか?
「矢崎さん、ほっぺにご飯ついてますよ?」
「ほんとだ」
「矢崎さんこそ子供じゃないですかー」
「うるせぇー」
ふふっ、可愛い
「なぁ加藤?」
「はい?」
「あれって昼の奴じゃね?」
あ、これって運命??
「目がハートになってる。」
けたけた笑っている矢崎さんを横に昼の人を必死に見てます
「見すぎ!」
矢崎さんの声は愛には届いてないのでした。
帰りに矢崎さんに呼ばれた
「なんですかー?」
「今から飯食いに行かね?」
え、それは奢りですか?
「あぁ、奢ってやるよ」
ありがとうございます
「ってなんで?」
「全部声に出てるから」
うわー、またやっちゃったよ…
「どこ行くんですか?」
「何食べたい?」
「んー」
今の気分は…ハンバーグっ!
「おいしーい」
「よかった、よかった」
やっぱ矢崎さんいい人!
「ほら、こぼれてる」
「あ、すいません!」
「いつまでも子供だなー」
「子供じゃないですよ!」
「ハンバーグとか子供じゃん?」
「違いますー」
二歳違うだけで、こうなのか?
「矢崎さん、ほっぺにご飯ついてますよ?」
「ほんとだ」
「矢崎さんこそ子供じゃないですかー」
「うるせぇー」
ふふっ、可愛い
「なぁ加藤?」
「はい?」
「あれって昼の奴じゃね?」
あ、これって運命??
「目がハートになってる。」
けたけた笑っている矢崎さんを横に昼の人を必死に見てます
「見すぎ!」
矢崎さんの声は愛には届いてないのでした。
