『あっ、拓ただいま。 』 私は拓斗に軽く返事をし、自分の部屋に行こうとした。 『姉ちゃん、もしかしてさっきまで誰かと一緒にいた??』 私はいきなり拓斗に言われれビックリしたと同時に拓斗は鋭いのか!?とも思った。 『えッ!‥うん。 奈美と一緒にいたよ。』 男の子と一緒にいた事のない私は、とっさにどんな反応をとっていいか分からず嘘をついてしまった。 『姉ちゃん、今嘘ついただろッ!! 奈美さんとは学校の帰りに会ったけど1人だったよ。 』 と笑って言った。