『あの、市原先輩…、私はいったい何をすればいぃんですか??』 私は少し緊張しながら言った。 緊張するのも無理はなかった。私は男の人部屋なんて、弟の部屋しか入った事がなかったからだ。 すると、少しの沈黙の後に市原先輩が口を開いた。 『あのさ、この関係になるときにした約束覚えてる?あの時なんで放課後家に来てッて言ったのかにはちゃんと理由があってさ…。』 市原先輩は言いにくそうに言った。