【呪】クラス~ｴﾋﾟｿｰﾄﾞ６~

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それが青田君だと気づくのに､時間はかからなかった｡

血の匂いが充満し､
身体中にガラスが刺さっている
青田君を見て､




｢…………欠席………？｣






あたしは思わずこう呟いていた｡