「おう、終わったのか? ……わかった。あ、隆斗さんの彼女さんもいっから、隆斗さんに伝えといて。……あぁ、はいよ」


電話を切った男子生徒くんは私に「終わったみたいッス、行きましょ」と爽やかに微笑み、歩きだした。


……何が?

何が終わったんですか?


──……それは実習場裏に到着した瞬間、嫌でもわかった。


※お知らせ※

毎度毎度、本当にすみません、、、(;_;)実は今回、大幅に予定変更される部分が3つあります。

まず1つ目。『危険なクラスメート』の節を、前編と後編に分けました。
これは完璧私のミスでして(汗)、
クラスメートを登場させすぎて、ページがえらいことになってしまったのです、、、orz

次に2つ目。只今の章は『…03…』なのですが、『…03…』内で書くつもりだった内容を『…04…』に移そうと思っています。
これも、私のミスです(汗)
あんな膨大な内容を『…03…』だけで書ききるつもりだったんです、書けると思っていたんです。
甘かった、、、orz

そして3つ目。『…03…』の内容が『…04…』に移動するということで、『…03…』の1番最初の表紙が変わっております。
もともと使っていた表紙は、『…04…』に移動します。

なんだかめちゃくちゃ複雑で、しかも面倒臭くてすみません(;_;)
つまりは、内容が長くなってしまうという事なのです、、、

こんな作者ですみません。
どうかこれからも見捨てずにいてくださると嬉しいです(T-T)

では、失礼いたします。

松仔
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