桃花って…



やっぱ、めちゃめちゃいいヤツ。



俺が微妙にヘコんでんの気づいて…



俺のコト…



俺は繋がれた手を見つめながらフッと笑みを零した。



「桃花…」



「な~に?」



俺…



マジで惚れそう。