走り出せ、コスモス*



はあ…… はあ……



手に力を入れて、少し腰を浮かせた

「あ ちょっと待って」

先生が、私の腰に触れた


「もうちょっとだけ… このままでいて」

私のなかに、先生がいる…


イッた後に繋がってるのって、なんか不思議 快感

お尻の方に、なんか液みたいのが流れてく


先生がいいって言うまでそのままにして、そのあと先生の横にうつぶせに寝そべった

ひざを、思わず立ててしまう

ずっと曲げてたから伸ばすと痛くて、ぷらぷらさせた


「はー… 俺今日死んでもいいかもしれない」

先生の横顔

こっちをちらっと見た

「はぁ~…… やばい…」

両手で顔を隠した


なんか…気持ちいいっていうより、すごい喜んでくれてる?

「でも、もう当分はしないかも」

「うん そうしてください」

え… 意外

もう痛くなくなって、ひざを伸ばした


ズリズリ…

毛布の上を下がって行って、先生のお腹のとこに頭をのっけた

あったかくて…幸せ


先生はカチャカチャと自分でズボンを閉めて、私の頭をなでなでしてくれた

先生…どうだった?気持ちよかった?

いつも先生にしてもらって、私はすごく幸せで気持ちいいんだよ


感じてる先生 可愛かったな

もっと私が上手になったら、もっとあんな顔…見せてもらえるのかな…