「だって…まだ昼だよ?それに先生、今日授業あるんじゃないの?」

「4時に行けばいいんだよ

カーテン閉めるし、電気消す 暗くするから…ダメ?」

先生の手あつい

先生したいんだ…


まあ、会えたの久しぶりだし…いっか…

首を縦に振ろうとしたとき、先生の中指が動いた

「沙枝ちゃん…」

耳の中に ねっとりした物が

うわ…ぁ


「ねぇ…」

先生の甘い声に目の前がぐらぐら

私は何回も頭を縦に振った



先生がカーテンを閉めてる間に、自分でベットに移った

ベットの端に脚をかけた

あれ…先脱いでた方がいいのかな…


とりあえず合服のベストを脱ごうと思って、横のファスナーに手をかけた

え… でも今まで、脱いで待ってたことってあったっけ…


考えてる間に、パッと電気が消えた