「ノンたんはいいよなぁ。ワタナベ君ていう、あんな優しい彼氏がいて…」
「そんなんいいからさぁ」
「はぁ…」
「しっちゃんさ、いい加減おしえれって」
「いやだよ…」
3年になってから同じクラスになり仲良くなったノンたんには、自転車の彼の存在は話していたけど、それ以外については深く教えてはいなかった。
もっともあたし自身、彼のことなんて何も知らないようなもんだったし…。
「やだよってね、もう時間ないんだよ?んで違う高校の生徒なんでしょ?制服見ればだいたい分かるし、アタシ他の高校にも結構知り合いいるし調べてあげられるからさっ!」
「ん。。。」
「いいよ、明日ねっ明日あたし、朝、しっちゃん駅まで向かいに行くから」
「えっ!そんなこと…」
「じれったくてこっちイライラすんのよっ 明日、絶対だからね。っていうか、しっちゃんのために言ってるんだから!親友のためを思うアタシのやさしさを受け入れてくれなかったら絶交だかんね」
「……う・うん。わかった…」
こうして無理やりではあるんだけど、ノンたんとあたしのプロジェクトは始動してしまった…。
「そんなんいいからさぁ」
「はぁ…」
「しっちゃんさ、いい加減おしえれって」
「いやだよ…」
3年になってから同じクラスになり仲良くなったノンたんには、自転車の彼の存在は話していたけど、それ以外については深く教えてはいなかった。
もっともあたし自身、彼のことなんて何も知らないようなもんだったし…。
「やだよってね、もう時間ないんだよ?んで違う高校の生徒なんでしょ?制服見ればだいたい分かるし、アタシ他の高校にも結構知り合いいるし調べてあげられるからさっ!」
「ん。。。」
「いいよ、明日ねっ明日あたし、朝、しっちゃん駅まで向かいに行くから」
「えっ!そんなこと…」
「じれったくてこっちイライラすんのよっ 明日、絶対だからね。っていうか、しっちゃんのために言ってるんだから!親友のためを思うアタシのやさしさを受け入れてくれなかったら絶交だかんね」
「……う・うん。わかった…」
こうして無理やりではあるんだけど、ノンたんとあたしのプロジェクトは始動してしまった…。

