あたしは自分の部屋で今日あった出来事を思い出しながら、音楽もかけず、倒れるようにベットにうつぶせになっていた。
ピピピピピピピ ピピピピピピピ ピピピピピ
そんな重苦しい空気をかき消すようにケータイが鳴った。
ノンたんからだった。
ケータイの時計を見るとpm10:16と表示されている。
いろいろな想像が頭の中を駆け巡って、パニックになりそうな状態であたしは通話ボタンを押した。
『しっちゃん??ノゾミだけどっ』
「う・うん…」
『王子様、あのヒト』
「うん…」
『確かかどうかは分かんないけど、あぁ家帰ってきてからさ、ちゅうがくんときにちょっと仲いい子がいてねさぁ』
「うん」
『その子にも手伝ってもらって、いろいろ彼のこと探してもらったりしてたんね。その子の男友達とかにも聞いてもらって』
「うん」
『でさ身長とか髪型とか、どこ通って通学してるとか。そういうのでさ、みんなきっとサトナカ君だろうって、あ、王子様ね?」
「…う・うん」
『で、まだほんとにそのヒトが王子様かどうかは分かんないんだけど』
「うん」
「………………」
『しっちゃん?ねぇ、ねぇっしっちゃんっ??聞いてるの??」
「あっうん、ノンたんありがとう」
『あとさ、もし?その里中君が王子様だったとしたらなんだけど、彼女いないっぽいらしいから、んーこれはあのヒトが里中君だったらの話しなんだけど、だからさ、てか、んーまぁ今日はこんくらいでよしとするか!」
「うん。ありがとうノンたん」
ピピピピピピピ ピピピピピピピ ピピピピピ
そんな重苦しい空気をかき消すようにケータイが鳴った。
ノンたんからだった。
ケータイの時計を見るとpm10:16と表示されている。
いろいろな想像が頭の中を駆け巡って、パニックになりそうな状態であたしは通話ボタンを押した。
『しっちゃん??ノゾミだけどっ』
「う・うん…」
『王子様、あのヒト』
「うん…」
『確かかどうかは分かんないけど、あぁ家帰ってきてからさ、ちゅうがくんときにちょっと仲いい子がいてねさぁ』
「うん」
『その子にも手伝ってもらって、いろいろ彼のこと探してもらったりしてたんね。その子の男友達とかにも聞いてもらって』
「うん」
『でさ身長とか髪型とか、どこ通って通学してるとか。そういうのでさ、みんなきっとサトナカ君だろうって、あ、王子様ね?」
「…う・うん」
『で、まだほんとにそのヒトが王子様かどうかは分かんないんだけど』
「うん」
「………………」
『しっちゃん?ねぇ、ねぇっしっちゃんっ??聞いてるの??」
「あっうん、ノンたんありがとう」
『あとさ、もし?その里中君が王子様だったとしたらなんだけど、彼女いないっぽいらしいから、んーこれはあのヒトが里中君だったらの話しなんだけど、だからさ、てか、んーまぁ今日はこんくらいでよしとするか!」
「うん。ありがとうノンたん」

